お父さんの大事な話

~ 子供に伝えたい!! お父さんの熱い思いをひたすら語るブログです ~

食べ物の好き嫌い②

f:id:nikkokun0103:20210812072455j:plain

小学校3年生くらいの時に嫌いだった納豆が突然おいしくなって食べられるようになった。

今では毎朝食べている。お父さんの健康の源だ!


 これはお父さんの偏見(勝手な思い込み)だけど、食べ物の好き嫌いが多い人はわがままな人が多いように思う。もちろんアレルギーなどの体質(健康上の問題)によって食べることができない物が多いというのは別だよ。そうではなくて体質的に問題なく食べることができるのに、自分の好き嫌いだけで食べられないもの(食べたくないもの)が多い人の話だ。

 

 誰だって一つや二つくらいはどうしても苦手という食べ物があるかもしれない。この程度は仕方がないと思う。でも、苦手な食べ物がたくさんあるということは、それを克服(食べられるように)しようとする努力をしていないんじゃないかな。

 

 嫌いな食べ物を食べられるようにしようというのは努力のいることだ。そして、この努力をするためには「向上心」(自分を良くしよう、良くなろうという心)が必要だ。

 

 食べ物の好き嫌いが多い人は、この「向上心」が足りないような気がする。一事が万事(一つのことを見れば、他のすべてのこともほぼ推測できるという意味)で、「向上心」がないということは、自分の悪いところを直そうという努力をしないということだ。

 

 そういう人は、「我慢」ができないし、自分が「好きか嫌いか」「やりたいかやりたくないか」という基準でしか物事を判断しないので、周りから見ると「わがままな人」に見えてしまうことになる。と、お父さんは思う。

 

 お父さんも経験があるけど、嫌いな物でも我慢して食べていると、あるとき急に「あれ?これうまいやん!!いける!!めちゃうまい!!」ってなって大好きになることがよくある。お父さんの場合は、納豆がそうだった。日本が誇る健康食品!今では大好きで毎朝食べてる。だから、あなたたちも嫌いな物でも我慢して食べ続けて欲しい。

 

 まずは食べ物の好き嫌いをなくすことが第一歩。そして、食べ物の好き嫌いだけではなく、自分の悪いところ、欠点を少しでも直そうという「向上心」をもって努力をしてほしい。お父さんもまだまだ努力中だ・・・

 

 

 

食べ物の好き嫌い①

f:id:nikkokun0103:20210725131556j:plain

なんでも食べられるようになってね!

 

 今まで少し重たい話・・・ちょっと難しい話が多かったから、もう少し身近な話をしよう。

 

 今回は、「食べ物の好き嫌い」についてだ。お父さんも子供の頃は好き嫌いが多かった。野菜・・・中でもキュウリは青臭くて嫌いだったなあ。お父さんと言えば「キュウリ嫌い」と言われる代名詞(代わりの名前)みたいになってた。

 

 他にも野菜ならピーマン、にんじん、トマト、じゃがいも・・・あっ、スイカもあまり好きじゃなかったなあ。スイカは、ホントに残念な食べ物だと思ってた。

 

 なんでかって?

 

 だって、はじめはおいしいけど食べれば食べるほど皮に近づいていってキュウリみたいな味になるからね・・・。

 

 野菜以外でも、カレーライスやお鍋、煮魚や焼き魚、おそば・・・冷や奴なんかも味気ないし、おかずにならないと思ってた。焼き肉もそんなに好きじゃなかったなあ。どれも嫌いとまではいかないにしてもあまり好きではなかったね。

 

 今はどれも大好きだけど!

 

 子供の頃は、やっぱり和食よりも洋食の方がボリューム感があってうれしかったね。ハンバーグや唐揚げ、とんかつとか・・・。

 

 大人になってお酒を飲むようになったら、特に和食はおいしいと思うようになった。

 「刺身に熱燗」なんて最高だ!!  和食最高!!  日本酒最高!!

 

 そんな好き嫌いが多いお父さんだったけど、おばあちゃんはご飯の時、おかずに手をつけずに残すことは絶対に許してくれなかった。必ず「少しでもいいから食べなさい!大人の味を覚えなさい!」って厳しかったね・・・。

 

 でもそのおかげで、お父さんはなんでも食べられるようになった!

 

 今はおばあちゃんにすごく感謝してるよ。昔は、「うるさいな~、いやだな~」と思ってたけど、大人になっていろいろな人と食事をする機会があっても、なんでも食べられるから苦にならないし、食べ残して恥ずかしい思いをすることもない。

 

 本当になんでも食べられるようになってよかったと思う。そして、なによりなんでも食べられるということは、栄養的にもバランスよく健康にいいからね。

 

 他の人が「おいしい!」と言って食べているものを、自分が食べられないって悲しいじゃないか!

 

 お父さんもおばあちゃんと一緒で、あなたたちに「なんでも食べなさい!」ってうるさいかもしれないけど、あなたたちが大人になったときに「お父さんにうるさく言われたけどなんでも食べられるようになって良かったな。」って、絶対に思ってくれると思うので、なんでも食べられるようになってね!

 

 

負けていけ

f:id:nikkokun0103:20210711081932j:plain

ことわざにも「負けるは(が)勝ち」というのがあるね


 お父さんがいじめを乗り越えられた理由を少し話したいと思う。

 

 大じいさまが大じいさまの先生から教わった言葉で、おばあちゃんからよく聞かされた言葉がある。(登場人物についてはプロフィールを参照ください。)

 

それは、『負けていけ』という言葉だ。

 

 もう少し詳しく言うと「負けていけ。どこまででも負けていけ。負けてどれだけの損がある。勝ってどれだけの得がある。命とられる寸前まで負けていけ。命が取られそうになったら敢然(かんぜん)と立ち上がれ。」という内容だ。

めちゃくちゃ難しいことだけど・・・

 

 この言葉をよく聞かされてきたから、相手に何を言われようが、何をされようがお父さんは頑張って、ずーっと負けて(我慢して)きたんだ。さすがに「命とられる寸前」までとはいかないけどね。

 

 ことわざに「負けるは(が)勝ち」「損して得取れ」という言葉もある。辞書で調べてみると「負けるは(が)勝ち」は、「時にはあえて争わずに相手に負けたことにしておいたほうが、結果的には有利になり、価値に結びつくことがある」という意味だ。

 

 「損して得取れ」は、「目前のちょっとした損には目をつむって、のちのち大きな利益を得るようにしたほうがよいということ」という意味だ。

 

 お父さんが教わった『負けていけ』は、この「負けるは(が)勝ち」「損して得取れ」の二つの言葉よりももっと大きく深い意味があって、より難しい事だと思う。

 

 いじめに限らず、どんなことでも人と争わずに『負けていけ』を実行することができたら、きっと道は開ける。お父さんも、あの時のいじめを我慢して乗り越えて、頑張ってきてつくづくよかったと思う。

 

 今では、あの経験はお父さんの人生にとって必要な経験だったのかな、とも思えるようになった。

 

 あなたたちも、これからいろいろな悩みや苦労があると思う。腹立つこともあればめちゃめちゃ悔しい思いをすることもあるだろう。でも、そういう壁にぶち当たって苦しい時にこそ、この『負けていけ』という言葉を思い出して欲しい。

 

 そして、その壁を頑張って乗り越えていって欲しい。どんな苦しいこともきっと乗り越えられるから大丈夫!!

 


nikkokun0103.hatenablog.jp

 

 

いじめについて②

f:id:nikkokun0103:20210626072827j:plain

やまない雨はない・・・


 いじめは何をされてもいやだけど、無視されるのはやっぱりつらかったね。自分の居場所がなく、本当に情けない気持ちになってしまう。

 自分の存在を否定(自分はこの世にいちゃいけない人間だと言われている感じ)されたような気になって「自分は何のために生まれてきたんだろう?生きるってどういうこと?死んでいなくなりたい・・・」って、なってしまう。だから、いじめを苦にして自殺する子の気持ちがよく分かるんだ。

 

 誰かに言うにも、いじめられていることが恥ずかしいことに思えて(いじめられることは決して恥ずかしいことじゃない。いじめるやつが悪いだけだ!)、親にも言えないし先生にも言えない。言ったところで一時的に(その時だけ)解決しても、その後に「また仕返しされるんじゃないか?」と思ってしまうのでなかなか言えないよね。それで誰にも言えずに一人で悩みを抱え込んでしまう。

 

「自分さえ黙っていれば・・」と思って、嵐が過ぎ去るのを待とうとする。しかし、結局、嵐が収まらずに、ましてやエスカレートする(いじめがよりひどくなる)と、我慢の限界に達してしまって悲劇(自殺)を生むことになる。

 

 だから、もし、いじめられるようなことがあったら恥ずかしがらずにお父さんやお母さんに話してほしい。お父さんやお母さんに話しにくかったら、おじいちゃんやおばあちゃん、学校の先生でもとにかくあなたたちが信頼できる身近な大人の人に話してほしい。

 

 身近にそういう大人の人がいなかったら児童相談所や市役所などでもいい。電話相談などもあるから、とにかく大人につながることだ。(最後に相談窓口のリンクを貼っておくね)

 

 ただ、相談してもすぐに解決できることもあればなかなか解決できないこともある。むしろ、いじめについてはなかなか解決できないことの方が多いと思う。そして、残念ながら誰もあなたたちと代わってあげられない。だから、最後は自分で乗り越えていくしかないのも事実だ。

 

 それでも、誰かに話すことによって気持ちが少しは楽になると思う。そして、時間がかかるかもしれないけど、何らかの解決策が必ず見つかるし、必ず乗り越えることができるから絶対に自殺なんて考えたらダメだよ!

 

 いじめが、あなたが置かれた状況が、永遠に続くことは絶対にない!

 

 自殺することを考えてしまうくらいに、よっぽどいじめがひどかったら学校なんて行かなくていいんだから。ほかの学校に代わってもいいし、何かほかの方法を考えればいい。大人に相談することによってそういう方法がいろいろと見えてくるから、何かあったら悩まずに必ず相談してね。

 

 そして、いじめを乗り越えることができたら、その乗り越えた人はきっと強くなるし、人にも優しくなれる。人として大きく成長し、違った人生の道が必ず開けるから絶対大丈夫!

 

 いじめについてお父さんが言いたいことをまとめると

 

  • まずは絶対にいじめる側にならないこと!
  • いじめられたら一人で悩まずに大人に相談すること!
  • 絶対に自殺なんて考えないこと!
  • いじめは絶対に乗り越えることができるということ!

 

 お父さんは、あなたたちにお父さんが経験したようなつらい思いをさせたくない、そして、いじめなどに巻き込まれずに楽しい学校生活を送ることができるよう願っているよ。

 

チャイルドライン® 18さいまでの子どもがかけるでんわ

子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち):文部科学省

法務省:子どもの人権110番

 

 

 

いじめについて①

f:id:nikkokun0103:20210613100005j:plain

いじめは大罪だ!!


 友達の話をしたから、「いじめ」についても話をしておこう。いじめの話をするのはしんどいな。お父さんもよくいじめられたからね。

 

 今でもテレビや新聞などで誰かが「いじめを苦にして自殺した」というニュースを見たり聞いたりすると、「どんなにつらかっただろうか?」「かわいそうに、何か助けてあげる手立てはなかったのだろうか?」「なんとか乗り越えれば、また新たな人生を歩めたかもしれないのに残念だな・・・」といろいろ思って胸が苦しくなる。

 

 だから、そもそもそういうニュースはあまり見たくないし、テレビの場合は最後まで見ずにチャンネルを変えたり電源を切ってしまうこともある。

 

 お父さんの場合は、ある日突然、みんなから無視されたり、うち履きの靴ひもを隠されたり、机の中がチョークの粉でくちゃくちゃに汚されたり・・・。ほかにもいろいろある、あげたらきりがないね。

 

 そういうことが小学校3、4年生から高校1、2年生くらいまで(長いだろ~)毎年のように何かがあった。

 

 中学2年生の時にはトイレで3人に囲まれて殴られたこともあった。さすがにお父さんも我慢できなくて、3人のうちの1人に殴り返して殴り合いのケンカになったことがあるよ。ま、それがきっかけでそのときのいじめは落ち着いたけどね。

 

 いじめられた理由はよくわからない・・・。

 お父さんにも何か理由があるかもしれない。しかし、どんな理由があっても「いじめる方が絶対に悪い!!」だからいじめる側にだけは絶対になっちゃいけない。いじめられた人から恨まれるし、いじめた人は絶対にいい人生を送ることはできない。そんな人間が幸せになれるわけがない。いじめは大罪だ!

 

 ちなみにさっき話した中学2年生の時にトイレでケンカになった3人のうち、お父さんのことをいじめていた主犯格の生徒(一番お父さんのことをいじめたやつ)は、20歳頃に事故で死んだそうだ。これは極端な例(めったにないこと)かもしれないけど、「人をいじめた人間は絶対に幸せになれない!」ことの一つの例だ。お父さんはそう思う。

 

 だから、いじめる側にだけは絶対にならないでね。

 

 

友達100人できるかな・・・

f:id:nikkokun0103:20210529201417j:plain

仲の良い子とは仲良く、そうでない子とはそれなりに・・・



 4月の入学式から約2ヶ月が過ぎ、新一年生も新しい学校生活に慣れてきた頃かな。

 

 「1年生になったら~友達100人できるかな~」っていう歌があるけど、友達関係、つまり人間関係というのはすごく難しいね。大人でも難しい・・・。

 

 お父さんもいろいろあったよ。いじめられたこともあったし、いじめてしまったこともあった。いじめについてはあらためて話をするとして、友達との付き合い方について話をしよう。

 

 小学校高学年から中学・高校くらいの時期の友達関係は難しいねえ。大人の場合は、仕事の関係やそれぞれの立場があるから、その立場によってお互い遠慮したり我慢したりすることができるけど、子供はそうはいかないものなあ。

 

 ある意味、子供の世界は残酷だ。かっこいいか悪いか、面白いか面白くないか、勉強できるかできないか、スポーツができるかできないか、モテるかモテないか、などの単純な理由で好かれたり嫌われたりしてしまうからね。

 

 小学校や中学校は、普通はたまたま同じ地域に住んでいるというだけで同じ学校に行って、たまたまクラスが同じになるということだ。それぞれのお家のこと、例えばお父さんお母さんがどういう仕事をしているか、どういう考え方をしているか、子供に対する愛情や教育方針などもそれぞれ違うだろう。

 

 子供の頃はそういうことが分からないから、みんな自分を基準にして友達も同じ考え方をしてるんじゃないかと思ってしまうことがあるかもしれないが、その子その子のお家によって考え方は全然違うからね。そして、なんといっても持って生まれた性格がそれぞれ全然違うから、考え方や感じ方は自分と友達ではまったく違うと思っておいた方がいいよ。

 

 だから、100人が100人全員と仲良くなるなんてことは絶対無理だし、逆に100人が100人から嫌われることもない。あまり「全員と仲良くしなきゃ!」って思い過ぎない方がいい。どんなに無理して、自分を隠して「好かれよう、うまく付き合おう」としても性格が合わない人とは何をやっても合わないからうまくいかないもんだよ。

 

 こんないい方をしたら悪いけど友達なんて簡単に裏切るからね。昨日まで仲良く話していたのに急に口も利かなくなって無視してきたりする。お父さんもそういう経験あるけど辛かったな~。

 

 反対にあまり気を使わずにありのままの自分をさらけ出してもうまく付き合える友達もいる。そういう友だちを大事にすればいい。

 

 仲がいいと思った友達だってどうなるか分からない。喧嘩したり仲直りしたり、くっついたり離れたり、いろいろだよ。こういう言葉がある「来るもの拒まず、去るものを追わず」難しい言葉だけど要は、自分と仲良くしようとしてくれたらそれを受け入れ、離れて行ったらそれはそれで追っかけない。あまり気にしないことだね。気になるかもしれないけど・・・。そこは我慢だ。

 

 気が合わないからと言ってわざわざいじめたり、仲間はずれにしたりしては絶対にダメだよ。そういう子とはそれなりに付き合うか、できれば初めから付き合わない方がいい。

 

 ん~難しい!!友達関係、人間関係は大人でも悩むものな~。

 人として生きていくうえで永遠のテーマだ!

勉強も大事

f:id:nikkokun0103:20210516075722j:plain

人生、一生勉強だ!!


 最初に勉強よりも大事なことがある、という話をしたね。でもそれは、「勉強が大事ではない」という意味じゃない。勉強よりも大事なことがある、というだけでやっぱり勉強も大事だよ。

 

 なぜ勉強が大事か、お父さんなりの考え方を話すね。

 

  1. 知識が身につく
  2. 計画性が身につく
  3. 分析力が身につく
  4. ストレス耐性が身につく

 

1.知識が身につく 

 まずは単純に知識が身につくこと。あなたたちが将来、どのような職業につくかはまだ分からないけど、どんな職業につくにしても基礎的な知識がなかったら話にならない。しっかりと基礎的な勉強をしておかないと、将来、自分のなりたい職業につけないよ。

 

2.計画性が身につく

 次は計画性だ。小学校のうちはそんなにないかもしれないが、中学・高校に行けば中間テストや期末テストがあるだろうし(地域や学校によって違うかもしれないけど)、高校受験や大学受験がある。そうするとテストの時に自分の力を最大限に発揮できるようにいろいろと計画するでしょ?

 いつからどの教科の勉強を始めてとか、得意な教科と不得意な教科の時間配分をどうするかとかいろいろ考える。より合理的、能率的(難しい言葉だね、ようはムダのないようにという意味)に勉強しようと考えるので計画する力がつく。

 

3.分析力が身につく

 そして分析力。分析力というのは難しい言葉だけど、ここではテストの結果、どこをどうして間違ったのかをよく調べて考えて次は間違いないようにするということや、全体の点数や順位が分かる場合は、自分が他のみんなと比べて点数が取れているのか取れていないのか、全体の中でどの位置にいるのか、順位を上げる場合にはどうしたらよいか、学力向上のため(次のテストに活かすため)にいろいろ考えることだ。

 

4.ストレス耐性が身につく

 最後にストレス耐性が身につくこと。実はお父さんはこれが一番大事だと思っている。ストレス耐性、これも難しい言葉だね。ようは、我慢する力がつくということ。

 誰だって勉強は嫌いだしめんどくさいでしょ?

 勉強が好きな子がいたらごめんね!

 そういう子は勉強も苦にならないだろうからそのまま一生懸命やってください・・・。

 普通は、勉強は嫌いだしめんどくさい。お父さんも大嫌いだった!!

 「勉強なんか死んじまえ!!」と思ってた。誰だって好きなことして遊んでテレビ見てゲームして、今ならインターネットかい?とにかく自分の好きなことに時間を使いたいじゃないか!

 でもその自分のやりたいことを我慢して勉強しなきゃいけない。この「我慢」を覚えさせてくれるのが勉強だ。とても大事なことだと思う。

 

 だから、勉強を一生懸命するということは、単に知識が身につくだけじゃなくて、いろいろな能力がアップするからぜひ頑張ってほしい。