お父さんも、もうすぐ5?歳になる。
子供のころは、誕生日が来ると一つ大人に近づいた気がして嬉しかったし、何より誕生日プレゼントをもらえるのが嬉しかったもんだ。
今は、嬉しいというより、「何とか今まで無事に来られたなぁ」という感謝の気持ちとこれから先は歳を取って、どんどん衰えていくばかりだし「老後はどうしたもんかなぁ」という気持ち半々だ。なんか暗くなるな~ (笑)
まだまだ、子育ても終わってないしね・・・
みんなはどうかな?
まだ誕生日プレゼントが楽しみで、一つ歳を取るのが嬉しいころだよね?
まあ、子供だからそれでいい。
ただ、一つ覚えておいてほしいのは、お父さんは大じい様に「誕生日というのは、他人に祝ってもらうものではなく、自然の恵みと周りの人に感謝する日だ。」と教えられた。
プレゼントをもらったりして、他人に祝ってもらう日ではなく、「自分が今日まで生きて来られたことに対して自然の恵みに感謝し、そして、お世話になった人にお礼の気持ちを表す日」ということだ。
自分がプレゼントなどをもらうのではなく、逆に「お世話になった人に感謝の気持ちを表しなさい」と。今の世の中の風習と真逆だね。
産み育ててくれた両親はもちろん、今まで支えてくれた家族や親せき、友人、恩師など、いろいろいな人がいるだろう。もちろん、毎回、全員にお礼をすることは難しいけどね。
産みの親がいなければ育ての親、育ての親がいなくても、だれか必ずお世話になった人がいるはずだ。
お父さんは、何よりお母さんが家庭のことやお父さんの仕事も手伝ってくれていろいろと支えてくれるし、そして、あなたたち子供3人を授かったことに感謝している。
子育て大変だけどな!
お父さんも誕生日に感謝しつつ、まだまだ頑張るよ!