お父さんの大事な話

~ 子供に伝えたい!! お父さんの熱い思いをひたすら語るブログです ~

ゲーム

 

 

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ゲームばっかりしてちゃだめだぞ!!

 

 みんなゲーム好きだね。お父さんも子供の頃に少しやったよ。昔、はやったゲームといえばインベーダーゲームだな。その後、お父さんたちの時代にはやったのはパックマンとかゼビウスとかドンキーゴングとか・・・懐かしいな~。

 

 当時は大型のショッピングセンターとか無かったから、町の駄菓子屋さんやおもちゃ屋さんの隅(すみ)にゲーム機が置いてあって、お父さんたち子供がみんな並んで待ってやってた。上手な子がいると長くてね、「早く終わって欲しいな~」と思いながら待ってて、「やっと自分の番が来た!」と思ってやるんだけど、お父さんそんなにうまくなかったからすぐ終わっちゃって・・・。

 

 家庭用ではゲームウォッチやそれからファミコンが出てきた。お父さんはファミコン持ってなかったけど。

 

 だからゲームをやっちゃいけないとはいわない。少しぐらいやったって全然かまわない。でも、そればっかりじゃダメだ。勉強もお手伝いもせずにゲームや自分の好きなことして遊んでばかりいたんじゃちゃんとした大人になれない。

 

 ひどいのになるとゲーム依存症といって、一日中ゲームをしていないと気がすまないようになる病気になってしまう。家に引きこもって学校へも行かず勉強もせずただただゲームするだけ。それでは人の役に立つ人間にはなれない。そして、視力が低下したり眠れなくなったりイライラしたりと健康上の問題も出てくる。ゲーム依存症なってしまったらなかなか治らないし、あなたたちの人生が台無し(ダメ)になってしまう。

 

 今の学校生活は、あなたたちが大人になったときに人の役に立つ仕事をして、自立して生活していくための基礎を身につける大事な時期だ。勉強やクラブ活動をしていろいろなことを学ぶ必要がある。だから、ゲームをしてもいいけど限度をつけてやってほしい。ルールを決めてルールを守ってやってね。

 

  ゲーム依存症に関する記事をいくつか紹介しておくね。

 

1.「千葉県精神保健福祉センター2021」の記事

http://www.pref.chiba.lg.jp/cmhc/kokoro/documents/game.2021.pdf

 

2.「NHK健康」の記事

www.nhk.or.jp

 

3.「依存症対策全国センター・厚生労働省」の記事

www.ncasa-japan.jp

 

 

 

 

 

 

「どうしたいか」ではなく「どうすべきか」

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週末には、みんなお掃除のお手伝いをしてくれるから偉いね!!
ぜひ、大きくなってもそれを続けてほしい!!



 兄弟(姉妹)げんかに限らず、人間は「やりたくてもやってはいけないこと、やりたくなくてもやらなきゃいけないこと」がある。

 

 ゲームや友達と遊んだりして楽しいことはいくらでもしていたいよね。その反対に勉強やお手伝いなどのめんどくさいことはしたくない。それは誰でもそうだ。お父さんだって仕事をほったらかして自分の好きなことだけしてたらどんだけ楽なことか・・・。

 

 やりたいことだけやって、やりたくないことはなにもやらない・・・

 そんなのは動物と一緒だね(動物に失礼か!?)

 

 動物は本能のままに活動している。「本能」の意味は「教えられなくても生まれつきそなわっている性質や能力」と辞書に書いてある。動物は、その種類によっていろいろな性質の違いがある。しかし、どの動物にも共通するのは、「食べる・寝る・子孫を増やす」などの本能だけで活動していて、自分の行動が「正しいか正しくないか」とか「良いことか悪いことか」の判断なく生きていることだ。

 

 それにくらべて人間には自然に与えられた能力として、本能にプラスして理性という能力がある。「理性」とは辞書で調べると「人間にそなわる、筋道を立てて考え、正しく判断する能力」とある。

 

 つまり人間は本能のままに活動するだけではなく、その行動が正しいか正しくないか、良いことか悪いことかを判断する能力もそなわっているということだ。

 

 友達が持っている物を自分が欲しいからといって勝手に取ったら泥棒だ。たくさんの人が集まって社会が成り立っている。そこにはみんなが気持ちよく生活できるようにルールがある。みんなが「やりたいことだけやって、やりたくないことはやらない」と好き勝手やってたら社会は成り立たない。

 

 勉強もせずに遊んでばかりいたらちゃんとした大人になれないよ。勉強だけじゃない、親子兄弟姉妹仲良くする、友達と仲良くする、礼儀正しくする、ルールを守る、物を大切する、人として大事なことはたくさんある。

 

 自分の行動が他の人や環境に対してどういう影響を与えるのかよく考えて行動しなきゃいけないね。大人でも(お父さんも)すごく難しいことだけど大切なことだ。

 「どうしたいか」ではなくて「どうすべきか」をよく考えて行動しなきゃいけない。人間は、「やりたくてもやってはいけないこと、やりたくなくてもやらなきゃいけないこと」がある。良く覚えておいてね。

 

 お父さんも頑張るよ!

兄弟(姉妹)げんか

 

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にっこくんの弟「にっこりくん」登場!!
一番下のボクが3年生になって、にっこくんの弟「にっこりくん」を造ってくれました。
ケンカせずにいつまでも仲良くしてね!!

 

 今回は、兄弟(姉妹)げんかのことについて話をしよう。

 

 お父さんは4人兄弟(姉一人、兄二人)の末っ子(一番下)で、お兄ちゃんが二人いてよくケンカしたよ。上のお兄ちゃんと6つ違い、すぐ上のお兄ちゃんと4つ違い。一番上のお姉ちゃんとは9つも違う。だから少し離れてたんだな。ケンカしても勝てるわけないんだけどね。

 

 特にすぐ上のお兄ちゃんとはよくケンカした。取っ組み合いのケンカしてた。おばあちゃんは余裕で、ケンカしてるところの写真を撮ったりしてたこともあった。こっちは内心(心の中で)「そんな写真、撮ってないで早くケンカ止めてくれよ!」って思いながらやってたよ・・・。

 

 最後はおばあちゃんに「あんたたちいつまでやっとんの!!」って、ビンタ(ほっぺたをたたくこと)されてね、はい終わり。一度、そのビンタで鼻血が出たことがあったよ。おばあちゃん、若い頃は力あったからね~。今は細くてちっちゃくなっちゃったけど。

 

 上の子は下の子をいじめるというか、からかうんだな。下の子は、子供だから大人みたいに受け流せないし、腹がたってしょうがない。かといってケンカをして勝てるわけでもない。めちゃめちゃストレスだし、我慢を強いられる(我慢せざるを得ない)。それで、下の子は鍛えられて強くなるのかな。「今に見とれ~!!」って感じでね。

 

 もちろん、ケンカばかりしてたわけじゃなくて仲良く遊んだこと、遊んでもらったこともたくさんあるよ。家の前の狭い場所でゴムボールを使って野球したりね。

懐かしいなぁ~

 

 おばあちゃんはいつも言ってた。「兄弟げんかは絶対いかん!!お父さんとお母さんが一番悲しむことだから絶対にしちゃいけない。兄弟げんかは親不孝(親に心配をかけること)だよ。あんたたち大人になっても兄弟仲良く力を合わせて行きなさいよ!」ってね。

 

 おかげで今でも兄弟仲良くやっているよ。それぞれ仕事や家庭の苦労がある。一緒にお酒飲みながら話して励まし合うこともある。今は4人兄弟で良かったと思う。姉や兄を残してくれたおじいちゃんとおばあちゃんに感謝だ。昔は、ケンカしてる最中に「こいつさえいなければ世の中もっと楽しいのに・・・」なんて思いながらケンカしてたけどね・・・ハハハッ。

 

 でもね、お父さんは仕事でいろいろな人の相談に乗ることがあるけど、「世の中、兄弟姉妹で仲の悪い日本人のなんと多いことか、あ~あ~あ~~(チコちゃん風)」

ホント、チコちゃんに叱られちゃうよ!

 

 今、お父さんもあなたたち子供ができて親になって、おばあちゃんの気持ちがよく分かる。あなたたちも絶対兄弟げんかせずに、大人になっても力を合わせて3人仲良くやっていってね。「兄弟げんかは最大の親不孝!」良く覚えておいてね。

 

    お父さんが死んでから兄弟げんかしたら化けて出てくるぞ!!

 

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にっこりくんは毛がふさふさでうらやましいな~

 

物心両面において損得計算の上手なものは人間の屑である

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どっちが得かな~?
舌切り雀のつづらじゃないけど・・・


 「お金」の話の中で、大じいさまから教わった大切な言葉をいくつか紹介したね。大じいさまは立派な先生から教わったことをおじいちゃんやおばあちゃん、そしてお父さんたちにもいろいろ教えてくれたんだ。

 

 その教えてくれた中には大切な言葉やお話がたくさんたくさんあるけど、その中でもお父さんが仕事をするうえでいつも大切にしている言葉が3つある。

 

      「人の喜びを我が喜びとせよ」

    

    「金を追うな、追われるようになれ」

    

    「物心両面において損得計算の上手なものは

     人間の屑である」

 

 の3つだ。上の2つは、前にもお話ししたから過去の記事を張っておくね。

 

 今回は、3つ目の「物心両面(ぶっしんりょうめん)において損得計算の上手なものは人間の屑(くず)である」についてお話ししたいと思う。

 

 人間は誰でも得したいし損したくない。でも、自分さえよければいいという自分中心の考えで、自分の損得ばかり考えているような人間は人から好かれないし信頼されない。

 

 「物心両面において」というのは、物質的(物)な損得と精神的(心)な損得のことだ。もう少し分かりやすくいうと、例えば、食べ物でも人を差し置いて自分だけおいしい物を食べたり、たくさん取ろうとしたりすることや、食べ物に限らずどんな物でも自分だけ良い物を取ろうとしたり、たくさん取ろうとするのは物質的(物)な損得計算が高い人間がすることだ。大人でいうと自分のお金儲けだけ考えて仕事をしているような人だね。

 

 精神的(心)な損得計算が上手というのは、人が嫌がるような役やめんどくさいこと、大変なことは人に任せておいて自分はできるだけ楽することを考えることだね。

 みんなの学校生活の中で例えて言うと、掃除当番やいろんな委員会とかあると思うけど、そういう面倒くさい役は人にやらせて自分は適当にやったりサボって遊んでたりする人いるでしょ?

 お父さんは会社員じゃないから分からないけど、仕事でも地味で目立たない面倒な仕事は人にやらせて、自分の成績につながるようなおいしいところだけ持っていくような人がいるんじゃないかな?そういうのは損得計算が上手なだけでろくなもんじゃない。

 

 目先の小さな損得にかかわらずに人が嫌がること、面倒くさいことを一生懸命やっていれば、それが大きな信頼につながり結果として大きな得になる。

 

 他人はもちろん兄弟の中でも「お兄ちゃんやお姉ちゃんは得してる、私は損してる。」とか、その逆で「弟の方が甘やかされて得してる」とか、とにかくいちいち人と損得を比べてねたんだりひがんだりしちゃいけない。つまらないことで兄弟げんかしちゃダメだぞ!!

 

 お父さんも偉そうなこと言いながら、なかなかできてません!

 これは難しいね~!!

 

 やっぱり、ついつい心の中で「こっちのほうが得かな?」とか「これ損やな~」とか考えてしまったり、損したら「クソッ!」って腹立つことあるけど、この言葉を思い出して「いかんいかん、こんなこと思ったらいかん!」って、毎日がんばってるよ。

 

 誰だって完璧にはできないけれど、こういうことを知って普段から考えて行動するのと、何にも考えずに行動するのとでは大きな違いだ。だから、あなたたちも少しでもできるように努力してね!

 

 最後に上の3つの言葉のつながりについて、お父さんなりに考えていることを書いておきます。

 

 「お金を追う」→「損得を考える」→「人から嫌われる(信頼されない)」→

 「お金が入らない」

 

 「損得を考えずに人の喜ぶことをする」→「人に好かれる(信頼される)」→

 「お金が入る」

 

 

nikkokun0103.hatenablog.jp

 

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時間が解決してくれる

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苦しいことも、悲しいことも
きっといつかは・・・

 

 あなたたちも友達関係に限らず、いろいろな悩みがあると思うし、今はなくてもこれからいっぱい出てくると思う。でも、きっと何とかなるし、たいていのことは「時間が解決してくれる」。

 

 この「時間が解決してくれる」という言葉は、昔、お父さんが友達関係で悩んでいたときに、おばあちゃんが言ってくれた言葉だ。お父さんが何で悩んでいるのかをおばあちゃんに詳しく説明したわけではない。ただ、おばあちゃんは、お父さんが悩んでいるのを見て察して(分かって)くれたんだろうね。

 

 その時に「時間が解決してくれるから心配しなさんな(心配するな)。どんなに苦しいことや悲しいこと、また逆にどんなに楽しいことやうれしいことも、その状態がずっと続くことはないよ。(苦しいことなどが)ゼロになって消えてしまうことはないかもしれないけど、絶対に薄まっていく。」「記憶と忘却(覚えることと忘れてしまうこと)は神様が人間に与えてくださったことだよ。苦しいことや悲しいこと、つらいことのままだったら人間は生きていけない、時間がたてば少しずつ忘れて薄まっていく。だからそう心配しなさんな。」ってね。

 

 お父さんはこの言葉にすごく助けられた。今でも大事に思ってる。そして、今でも仕事やいろいろなことで苦しいことがあっても、一生懸命やっていればいつか「時間が解決してくれる」「必ずなんとかなる」と思って頑張ってる。そして、なんとかなってきた。

 

 だからみんなも大丈夫、何があっても真面目に一生懸命やっていれば必ず「時間が解決してくれる」「絶対になんとかなる」からそんなに心配しないでね。

 

断る勇気

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お断り!!

 

 前回、『いやなものは「いや!」ダメなものは「ダメ!」とはっきりと断る勇気を持とう!!』と書いたけどこれは大事なこと。

 

 人間は誰でも人に嫌われたくないし仲間はずれにされたくないから相手の要求を受け入れて認めてもらおう、仲良くしてもらおうとしてしまう。人によるだろうけど特に子供の時はそういう気持ちが強いような気がする。

 

 もちろん、その気持ち自体は悪いわけではないし、自分勝手なことをせずにまわりの人に合わせて協調性(仲良く調子を合わせること)をもって行動することは大事だ。

 

 しかし、相手やそのまわりの人たちが「やっていること」「やろうとしていること」が、間違ったことやしてはいけないことなら、それを求められたとしても「いや!」「ダメ!」「できない!」「自分はやらない!」とはっきり断ることがとても大事だ。       

 

 そんな友達とは仲良くする必要はないし、嫌われてもいい。そう思ったら気持ちがすご~く楽になるよ。「仲良くしなきゃ!嫌われたくない!」っていう気持ちが強すぎると、友達づきあいは本当に苦しいものになる。お父さんも大分苦しんだけど、それに気がついてからすごく気持ちが楽になった。

 

 それで、仲間はずれにされたり、嫌われたりすることがあるかもしれない。その時はつらいかもしれないけど、そんなことに負けちゃダメだ。自分が正しい道を選んだという自信を持ってほしい。そんなことで離れていくような友達ならどうせ長続きはしないし、無理に仲良くしようとしてもいつかは離れていくよ。

 

 友達づきあいやいじめに関しては前にも書いたから過去の記事を参考にしてね。

 

 

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お金の貸し借り

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地蔵顔と閻魔(えんま)顔(閻魔様の代わりに鬼で・・・)
お金の貸し借りはトラブルのもと!!

 

 「お金」のことは大事なことだからもう一つ「お金の貸し借り」について、話しておきたいと思う。

 

 結論から言うと人との間で「お金の貸し借り」をしちゃいけない。絶対にしないほうがいい。大人でも「お金の貸し借り」でトラブルになって殺人事件まで起こることがある。お金を「貸した・借りてない」「返した・返してない」といってトラブルになることがたくさんある。

 

 借りることはもちろん、貸すことも良くない。大人でも簡単にお金の貸し借りはしてはいけないし、ましてや子供が自分で稼いだお金でもないのに友達に簡単に貸すものじゃない。友達に「お金貸して」といわれても貸しちゃダメだよ。それでその友達が離れていってもそれだけ薄(うす)い関係だっただけだ。そんなのは本当の友達じゃないから気にしなくていい。

 

 どうしても借りなきゃいけないときは必ずいつまでに返すという日を決めて、その日より一日でも早くに返しなさい。そうすると信頼してもらえる。「あ、こいつはお金を貸しても期日(返す日)までにきちんと返してくれる、信頼できるやつだ」となる。

 

 逆にどうしても貸さなきゃいけないときは、お金が返ってこないものと思って貸すことだね。言い方を変えれば返してもらわなくても問題ないくらいのお金しか貸しちゃダメだ。

 

 ただ、そうすると相手が調子に乗って「あいつはお金を貸してくれるし、借りても返さなくていいからもっと借りてやろう」ってなことになりかねない。一度貸してしまうと2回目に「いやだ」といっても「この前貸してくれたじゃないか」といってしつこく狙われるようになる。どんどんエスカレートしてお金をむしり取られるようになる。

 

 昔から「借りるときの地蔵顔(えびす顔ともういうのかな)返すときのえんま顔」ということわざがある。辞典で調べると「お金などを借りるときは、相手の機嫌を取ろうと優しいにこにこ顔をするが、返すときになると、渋い不機嫌な顔になる。人間は身勝手なものだということ。」と書いてある。まあ、お金を貸してくれと言ってくる人は、あまりろくな人はいないよ。

 

 また、「金の切れ目が縁の切れ目」ということわざもある。辞典にはこう書いてある。「お金があるうちは続いていた縁(関係)もお金がなくなると、相手は手のひらを返したように冷たくなり、誰もが離れていく。つまり、お金がなくなったときが縁の切れるときであり、人間と人間のつながりは金銭上の(お金の)利害損得(損するか得するか)によってなりたっているものだということ。」人間なんてホント、身勝手だね。

 

 お金の貸し借りは大人でも難しい問題だから、子供が簡単にするものじゃない。ましてやお金を「あげる」なんてことはしちゃダメだぞ!それこそカモにされてどんどんお金を取られるようになっちゃう。いやなものは「いや!」ダメなものは「ダメ!」とはっきりと断る勇気を持とう!!